公益社団法人和歌山県労働福祉者協議会

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【終了しました】和歌山大学前期 寄付講義「労働者福祉事業とセーフティネット」が開講!

2018.03.01 

和歌山大学経済学部(学部長 藤永博)と公益社団法人 和歌山県労働者福祉協議会(会長 池田祐輔)は連携し、本年4月から、「働くこと」や「働く人たちが豊かに暮らせる取組み」について「寄付講義」を行うことについて合意しました。
労働者福祉団体と大学が連携するこのような講義は、全国的にも珍しい取組みとなります。
下記のとおり実施しますのでご案内いたします。

1.主 旨
近年「働き方改革」が話題となっています。また、「協同組合の思想と実践」がユネスコの無形文化遺産に登録されたことで協同組合の活動が世界的に注目されています。この寄付講義では、日常的な労働組合活動とともに働く人たちがつくる協同組合事業を通じて、「助け合い」や「協働」がつくる社会の仕組みの一端について紹介し、持続可能な社会づくりについて考えます。
2.寄付講義の内容等
(1)期間
4月12日(木)から毎週木曜3限(13:10-14:40)、全15回
(2)講義内容
労働組合の諸活動
労働者福祉事業(労働者福祉協議会、労働金庫、労働者共済、生協)の諸活動
(3)講師
公益社団法人 和歌山県労働者福祉協議会を構成する団体が担当します。
日本労働組合総連合会・和歌山県連合会(連合和歌山)、和歌山県地方労働組合評議会(和歌山県地評)、近畿労働金庫、全労済和歌山推進本部、和歌山県生活協同組合連合会(和歌山県生協連)

以上

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